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ランペイジ (漫画) : ウィキペディア日本語版
ランペイジ (漫画)

ランペイジ』は、吉永裕ノ介による日本漫画作品。現在は無料ウェブコミック誌COMIC メテオ』(ジー・モード)にて不定期連載中。しかし実際には最新話である第20話が2008年11月に更新されて以来、新作の発表が無い状態にある。
三国志を題材としているが、劉備などが女性として登場したり人間離れした能力を持つ人物が多数存在するなど、ファンタジー要素が強い作品である。
== 概要 ==
当初は吉永裕介名義で2003年12月発売の『ヤングマガジンアッパーズ』(講談社2004年No.2より連載が開始されたが、同誌が同年No.21にて休刊したため第18話にて連載が終了してしまう。全3巻で発行された単行本には雑誌掲載分が全て収録されたものの、続編等の展開については2004年11月時点で「権利関係などをクリアすれば」という全く未定な状態であった。なおこの講談社時代に限って、タイトルロゴの脇に「RAMPAGE」という英語表記が併記されていた。
しかし連載終了から約3年後、当時吉永が「ブレイク ブレイド」を連載していた無料ウェブコミック誌FlexComixブラッド』(フレックスコミックス)にて、2007年9月19日より吉永裕ノ介名義で第1話からの再録連載が開始。後に『FlexComixブラッド』から派生した『FlexComixネクスト』に移籍する。この再録連載ではほぼ全ページに渡って加筆修正や写植の変更等が行なわれており、後日新装版としてソフトバンククリエイティブより単行本が発売された。
再録連載をする最中、2008年7月29日に完全新作の第19話が『FlexComixネクスト』にて配信され連載が再開する。当初より不定期連載である事が発表されており、第20話は約4ヵ月後の同年11月25日に配信されたが、第21話以降は2012年現在も配信されていない(配信延期等の告知は一切無い)。この新作2話は、現在も単行本未収録である。
なお『FlexComixネクスト』は2012年9月から10月にかけて、ゲーム関連会社・ジー・モードが運営する無料ウェブコミック誌『COMIC メテオ』に吸収合併〔『FlexComixネクスト』を運営するフレックスコミックスは、2012年8月を以ってジー・モードの親会社であるガイアホールディングスの子会社となっている。詳細はフレックスコミックス#沿革を参照。〕。この吸収に合わせて本作も移籍しており、2012年9月26日より同誌にて再録連載が開始されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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